環境保全の担い手として、木を育てながら、
森林を守る努力を続けていきます。
令和4年4月より、前代表取締役佐藤年彦の後任として、新たに代表取締役社長に就任いたしました小田奈々です。
弊社は創業以来、木材一筋に歩んできた会社です。今日まで培われてきた木材に関する知識とノウハウを活かし変化する時代の要望に答えられるようチャレンジしていきます。
また、木材製品の供給者として日本古来の「木の文化」を守っていきたいと考えております。時代のニーズに合わせた商品開発、材料・構造体のプロとして生産から加工まで一貫した体制で、環境問題にも対応できるよう自然素材の使用を全従業員で共有し提案していきます。21世紀、木材利用推進をはかり、環境保全の一翼を担っていきます。
地産地消への取り組み
私たちは外国人実習生を受け入れ多様な人材の採用や育成、登用を積極的に進めることで企業活動に多様な視点を取り入れ、イノベーションを生み出すことのできる組織を目指しています。
バイオマスボイラーは製材の過程で生じる端材を再利用し、年間150万トンのCO2削減に取り組んでいます。
太陽光発電を用いて再生可能エネルギー由来の電力への切り替えを行い、消費電力における再エネ率を上げていく取り組みを行なっています。